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徳元次人・豊見城市長が、市庁舎で小型商用3輪EV『I-Cargo』最新型を初ドライブ!

『I-Cargo』の試乗会は、お声がけいただいたお客様の会社や指定の場所に試乗車を搬入し、クローズドで行われています。軽バンよりも小さな eモビリティのため、場所を選ばず、どこででもリクエストに沿った形での試乗が可能と言う点で、大変ご好評をいただいています。

 

          

積載量など説明を聞く徳元市長(右)と川満議員(中)   傾かない車体なので、常に足は乗せたままでOK

 

 

7月19日(金)に行われた試乗会の場所は、沖縄県豊見城(とみぐすく)市の庁舎で、『I-Cargo』のハンドルを握るのは徳元次人市長(43)と市議会議員の方々です。豊見城市は玄関口の那覇空港や県庁所在地の那覇市に隣接しているため、ベッドタウンとして毎年人口が増え続けており、全国の市町村「成長力ランキング」では常に10位以内という元気な自治体。カーボンニュートラルにも前向きで、既に市の公用車1台をEVに替えて運用しています。

この日初めて『I-Cargo』を運転した徳元市長は、小型3輪EV特有の小回りが効く取り回しの良さや、力強い駆動モーターの走行性能に感心しつつ、EV導入にあたってのコストと補助金、また充電ステーションなどインフラ整備の必要性といったEVならではの課題についても率直に言及されていました。また試乗会に同席した市議会の川満玄治議員(48)は、プライベートでもEVを運転されているそうで、I-Cargoに関しては昨年一足先に試乗を経験済みです。今回は新しくなった交換式バッテリーシステムに関心を寄せていました。

今回の試乗会は、貴重な自治体視点のフィードバックを得られたという点で、今後の『I-Cargo』のアップデートに活かせる好機となりました。(*なお試乗会の模様は後日、RBC琉球放送の人気情報番組『ゆうわく時間』でも放映!)

 

 

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